2011年2月7日月曜日

ツール・ド・ヨーロッパ(南プロヴァンス 〜アルルの街) 

天気も次第に晴れて、気持ちのいいライド。
南プロバンスの景色を眺めながら、心地よい風。
チームの走りも好調!

田園、ぶどう畑・・・まるでゴッホセザンヌ絵画のような景色。
こんな道のりを走り、
車の窓から顔をだし、チームを応援する☆

自転車で走るともっと心地よいだろうな〜。

青く晴れ渡った広い空はチームを迎えてくれて、
おおきな雲で包んでくれた。


























アルルの町
豊かな自然に囲まれた町。
長い歴史が育んできた文化が残されている。

私は、
勝さんに話を聴いてこの町を知った。
世界遺産アルルの町
この小さな町は民族の伝統を残す町でありツールはこの道を通った。

アルルには美しい女性が多いって・・・。

選ばれたアルルの女王はただ一人白いドレスを着る事が許されるらしい。

“なんだか素敵”

女性の憧れる町だなッツ♥
もう一度この場所に行きたい。
私も色とりどりの民族衣装に着飾って、この町を素敵な人と訪れたいな〜。


なんて思い出しながら、
こんなに素敵な町を通り、ツールは旅を楽しむ。

更に、
重ね話を聴くと・・・・

実際は。。。

自分自身の耳を切り落とすなど、異常な行動を取ったゴッホだったが、
今ではアルルで描いた作品は町に大きく貢献していると評判らしい。

この風景は私も忘れられない。。。
私も話を聴いてますます感心を持った。












































hirono

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