トライアスロンのお話。
簡単に
トライアスロン&デュアスロン
アイアンマンレース(トライアスロン)は1978年に始まりました。
その頃、マラソンと水泳と自転車の選手が集まりビールを飲みながら3人の中で誰が1番強いスポーツマンか?という議論をしていました。
そこで当時アメリカ海軍、ジョン・コリンズ中佐が3種目合わせてやってみないかと提案しました。
これがそもそもの始まりです。
マラソンは当時から人気がありましたが、
アイアンマンは距離的にもマラソンを大きく上回り人々の目に全く違う新しい魅力として、
映ったので人気出ました。
日本では1980年に皆生大会、1984年宮古島、そして1985年にアイアンマン琵琶湖大会が開催されました。日本では28年の歴史があります。
それ以降日本各地で、様々な距離の大会が開催されてきました。大きく4種類に分けられ、
ショート・ミドル・ロング・フルディスタンスがあります。
ショートではオリンピックの正式種目となっています。
トライアスロン人気はあるものの、チャレンジスポーツと言うイメージが今だにあり、
ハードなスポーツだからと言ってやる前からできないものだと決めつけている方が多いようです。しかしながら、フルマラソンに参加される方が非常に多くブームになっており、
トライアスロンもフルマラソンとさほど変わらずライフスポーツとして楽しく参加していただけるスポーツなのです。
勝コーチがツールで使用したバイクも持ってきて下さりました。
“軽い・・・”
なんて言葉が飛び交い。
“自分専用の自転車がほしい。”
なんて。
レース用のバイクなんでこんなに高額なの?
“乗ってみたいな〜”
バイクの価格にビックリ!!
◯◯◯万相当のバイク。
バイクを購入する際、何を基準に選びますか?
“僕はお客さんにバイク選びをしてもらう時はまず、
トライアスロンでの目的、予算、ビジュアルを聞きますよ〜”
一般的な考えをすれば1台単位で自転車の購入を考えてますが、
僕はパーツ単位で考えている為購入者の方にもそのような考えをお勧めしてます!
自転車に詳しくなる為にもパーツ単位で覚えるのもいいかも♥
パンク修理をやってみましょう。
みなさんはそれでも真剣。
朝早くから
夜遅くまで・・・
時間許す限り話が広がりました。
タイヤ交換からバイクの選び方まで
まだ足りない所は多々あったかと思います。
又次回みなさんと充実した時間が過ごせますように・・・・。
みなさんお疲れ様でした。
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